前回同様、ナイトサーフ調査
金曜に友人に確認
わし「週末ナイトサーフ行くが」
友人「俺も行きたいが」
わし「了解じゃが」
友人「車は俺が出すが」
言ってみるもんですね(*´з`)
友人が同行時の釣りは
ひとつの試行を友人に任せられるのが良い
もし俺一人の釣行だと
さぁてメバリングだ
でもシーバスも狙いたいんだよなー
でもフロートリグに組みなおす必要あるから
どこかで切り替えないといけないんだよなー
竿2本持ち歩くのも手間だしなー
と色々な雑念が生まれるが
(マルチアングラーのデメリットよね…いや俺が単に優柔不断なアホ)
よし、メバリングは友人に任せて
俺はシーバスを狙ってみよう!
といった役割分担ができるようになる
釣果をシェアとかじゃあないけど
自分が一つを試行してる間に
腕前の信頼できる人が他の釣法を試行してくれる
ってのはお得感あるんですよ
話は戻して今回のナイトサーフ
[装備]
ロッド:ラテオ96ML
リール:16エメラルダス
ライン:よつあみ 0.6号PE
リーダー:FC2号
ロッドは前回のサーフ釣行時のラテオ100MLから96MLへ変更
前回割とメバルらしきアタリが乗せきれなかったのと
言うほど飛距離に必要性を感じなかったので
お試しで長さ調整
友人はスタートからメバリング
俺はまずシーバス調査
サイレントアサシン99Fでランガン
カラーはコットンキャンディ系
勉強不足なんだけどこれ、
アピールは割と控えめのカラーなんですね…
今後遠慮なくパールチャートにします
シーバス狙いで
サーフでランガンしてて困るのが
ルアーチェンジのタイミング
シーバスがいると確信してるシチュエーションでは
チェンジに躊躇いもないのだけど
ランガンのような探りの段階だと迷う
ハイアピールのミノーでええんですかね…
通っているサーフでは定位置に荷物を置いてから調査している
(干潮時にしかわからないが、
その部分から沖へ大きな敷石が伸びている)
ある程度ランガンして定位置に戻ってくる
そこで何気なくルアーチェンジして投げていた
サスケ裂波120Fに少し引っ張るようなアタリあり
煙草を一本吸う(-。-)y-゜゜゜
(シーバスはバイトミスがあった際に連続で同じルアーを見せると
スレる気がするのだ)
ひと段落しただろうから
巻き速度を先ほどより緩めで再トレース
ガンッ っとアタる
流石にメバルは120Fには手を出さないだろうから
ほぼチヌかシーバス!
無事ずり上げ
少し小さいな…と思ってたけど帰宅後測ると40センチ弱
いや、小さいのだけどね…
中型の獲物の中では(真鯛、チヌ、コチ、ヒラメ、シーバスなど)
40㎝は一応自分の中ではひとつのラインなので
とりあえず満足\(^o^)/
数回追加で投げるもおかわりはなし
同じくランガンしていた友人が戻ってくると
20㎝UPのメバルが3匹釣れているぽい
メバリングに切り替え
ランガンは疲れたから
定位置の敷石を丁寧に探る
20cm前後が3匹\(^o^)/
潮も引いてきて、
短時間で済ませるつもりだったしそろそろ撤収しようか
という空気になったその時
潮が引いてきて、
定位置として狙っていた敷石が見えてくるはずだったのだけど
敷石がねえ('ω')
え?
嘘だろ承太郎
10m程歩いた場所に見える敷石
おいおい…
前回も今回も
記憶していたはずのポイントの
10m横で必死に投げてた
アホちゃう?('ω')
次回から気を付けます…