※これは5年程前を思い出しながら書いてます
着きました、ベネツィア
一先ず、ホテルを目指す
割とわかりやすい形の街なので
あまり迷うことはなさそうだ
ホテルの近くまで
船で移動
この街は、駅周辺以外は車が一台も走ってない
自転車ですらあるのか怪しいレベル
ひたすら、水路、橋、上り下り
船がバスのように、一日中街の各地を回っている
船で移動中
意外と水の色は汚い 笑
下船後、
ホテルを目指しひたすら徒歩
スーツケース転がしながらだと
橋や階段が多いのでこの街は結構きついw
華やかな表通りと違い、
裏路地は結構汚い
天王寺駅周辺か?
ホテルに到着
予約した際のメールを印刷した紙を提示したら
すんなり鍵とWi-Fiのパスを貰えて奥へ
別に高級なとこでもなく
適当にレビューと位置を見ながら選出したホテル
裏路地に所狭しと建物が並び繋がり、
どこが民家でどこがホテルなのかもよくわからん 笑
が、内装は非常にオサレ
荷物を降ろし、ようやく一息
Wi-Fiも接続
困った際はスマホさえあればここでネットが使えそうだ
金庫も確認
スーツケースに鍵も付いてるけど
どちらを使うかは個人の判断
信用できそうなホテルを選ぶしかないネ
スケジュール通り、ホテル到着時にはもう夕方前
サン・マルコ広場のすぐ近くのホテルにしたので
今日は好きに散策して飯食って寝る!
これね、アレだよ確か
少しサンマルコ広場を横切ります
サンマルコ寺院
中の見物は明日!
イタリアには寺院等が多く
建物の壁や天井いたるところに絵画が描かれている
鐘楼
これも上るのは明日!
リアルト橋
渡ると想像以上に広く、でかい
周辺は色々な店が集ってる
さて、
少し歩き回っただけでもう
なんかもう気持ち的におなかいっぱいなんだけど
飯だ!!!
今夜は店は定めてなく、
現地で決定することにしている!!
夜の街を歩いていると、
色々なレストランのキャッチ的な人もいる
テラス席で優雅な食事を取る人々がたくさん目に入る
素敵(´ `) ・ω・
通りかかった店のメニューを眺めていると
(さすがに、英語科日本語のメニュー表がないと厳しいし)
店の中からにこやかなウェイターが
「コニチハー!ボク ヤマダタロウ ハジメマシテ!
オニーサン、オナカスイタデショ?」
こんなところに山田太郎が・・・!?
ああ、この店にしよう
山田に誘われちゃ仕方ねーよ
とりあえずビール!!!!
後、食べたかった、本場のカプレーゼ
アッヒョwwwwww
カプレーゼ、好物なんですよ
都会で社畜貧乏生活してる際は
モッツァレラチーズが高くてそう簡単に買うわけにもいかないから
水分を抜いた豆腐で代用して作ってたぐらい
好きなんですよ
味はもう語るまでもない
ジョジョ第4部の億康みたいな感じでお願いします。
パンは無料です
ビールないなった(^o^)
赤ワイン!ボトルで!
そんでネーロ!!
ネーロ(イカ墨パスタ)
大学時代に色々なパスタソースを試してた際
イカ墨が意外にもおいしかった記憶があったんです
そりゃあやっぱりね
本場のも食べたいわけで
味はもうあれです
この頃はまだ釣りガチ勢じゃなかったんですが
帰国後はエギングシーズンの度に
隙あらばイカ墨パスタ作るようになっちまった
美味すぎ
口直しに出てきたビスケットと
何か来いフルーツジュースみたいなやつ(雑)
酒かも
ホテルまでの帰り道
夜のサンマルコ寺院
夜のサンマルコ広場と鐘楼
夜の ってつけたらなんか意味深になるな(´・ω・`)
海のずっと向こう側の地で
こんな素敵な街で上手い飯食って
何かそれまでの世間体に縛られながら
社畜として過ごしてた日々が遠い世界での出来事のように思えた
いやまだ着いたばかりなのだけど
( ´ ・ω ・`)
海外行っただけでちょろすぎだろどんだけ感情死んでたんだ()
たぶんつづく